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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-05-12 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

法文に入れることが難しいということであれば、せめて運用に際してのガイドラインに地元漁業組合等の関与を積極的に求めることを明示するといった工夫が必要ではないのかなと。地域社会あっての港であります。地元漁協を始めとする利害関係者と友好な関係を取り結ぶことが計画実効性を確保する上でも大変に大切だと考えておりますが、国交大臣の御所見を改めてお伺いをしておきたいと思います。

中野正志

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

そういう側面で、一方で六十三年九月に坂出地元漁業組合長が経営をしていた有限会社坂出養魚から塩田跡地北側雑種地関西物産が買ったわけなのです。問題は、この買った面積というのは四千五百六十平米なのです。ところが、実測をしますと九千三百平方メートルもある。だれが見ても——買った土地ですから、境界線を当然引きます。

加藤繁秋

1979-12-12 第90回国会 衆議院 決算委員会 第3号

○久保村参考人 本件工事は、先ほどもちょっと申し上げましたように潜函工事と県道つけかえ工事両方から成っておりますけれども、一方のこの潜函工事は、全国にも例のない硬岩主体の掘削であること、岩盤が非常に傾斜していること、あるいは施工場所が海中であり潮汐の影響を受けること、あるいはまた地元漁業組合から海水汚濁発破振動を極力防止させるように強く要請されていることなど、きわめて厳しい条件にある難工事であります

久保村圭助

1974-09-11 第73回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

そうしまして、昭和四十四年から直轄海岸として、取り上げまして、いま先生のおっしゃいました離岸堤に実は着手したわけでございますが、いろいろ地元漁業組合その他の関連がございまして、四十四年に着手はいたしましたけれども、実際上の離岸堤工事には着手することができませんで、昭和四十八年度に初めて一基完成したような次第でございます。  

豊島修

1973-07-19 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号

ただ、ないから自由かってに野放しの状態にしていいかという問題でありますが、これは最近温排水等の環境問題が非常に地元住民にも影響が大きい問題でありますので、法律的には基準がありませんが、通産省において、これは通産省が実施の面では所管でありますので、通算省では温排水影響調査、そして地元漁業組合との関係、あるいは影響をなるたけ緩和するためのやり方、排出のしかた等調査会等の形をとっていろいろ調査をやっておるところでございます

成田籌治

1972-05-23 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

二日間の調査でございますが、平均して百五十隻ぐらい通航しているというふうなこと、それからそれを契機といたしまして、県の漁連、それから地元漁業組合それと私どもの現場の銚子、那珂湊、鹿島、この保安部署でもって調査結果並びに漁民の要望等を十分加味しまして、これが対策を立てて今日に至っております。  

貞広豊

1972-04-17 第68回国会 参議院 予算委員会 第13号

に保つようにという指示を受けておりまして、会社のほうもその指示をずっと守ってきておりますし、それから岡山県の試験結果によりましても、錦海塩業排水が県の公害基準をおかしているというようなことはないようでございますが、昨年の初め、錦海湾のカキが減産をいたしまして、地元のほうから、これは錦海塩業排水が原因ではないかという声が出まして、岡山県の意向のもとに、昨年四月から、県、地元の邑久町、牛窓町、地元漁業組合

福間威

1970-04-17 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号

閣僚会議もしくは責任あるこういった公害対策官庁のようなのをつくれという意見は、さまざま出ておりますが、瀬戸内海のことに関してはいかなる官庁主務官庁として——この国立公園に指定されておる、国民の宝ともいうべきこの瀬戸内海公害防止対策基本法案のようなものをつくる意図があるのかないのか、こういう前向きな何か——地元漁業組合はもとより、国民が夢と希望を失っていくということのないように実は質問しているわけでございますので

小川新一郎

1960-10-10 第35回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

最近はこの事業に一番大事である地元漁業組合員の協力も積極的に得られておるとのことであり、孵化の実績も順調に伸びていくものと感ぜられました。  また、秋田県に参りましたときは、農林省八郎潟干拓事務所及び秋田県より、現在進捗中の八郎潟干拓事業計画の概要を聴取し、さらに現地におもむき、干拓作業の現状を実地に視察して参りました。  次に、自衛隊関係について申し上げます。

伊藤顕道

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